人の心を支える地域の文化

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北海道夕張市がピンチです。
 財政破綻で各界から厳しい指摘も受けています。北海道新聞ではそんな問題点も指摘はしてきましたが、今、夕張市を元気づけてくれる連載をしています。(この切り抜きは07年2月20日夕刊から)

 夕張は経済面でも日常の生活面でも厳しい状況です。

しかし、そんな時、人の心をささえるのは地域の文化なのだと改めて思いました。
 佐藤忠良氏のこの作品を見ていてなんだかジーンときました。

この連載をした北海道新聞社に対し、ありがとうメールを送りました。マスコミには、良い時は良いと意思表示をしていくことも大事だと思います。

 なお、佐藤忠良氏からは美術教育の考え方について多くを学ばせていただきました。

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☆ 佐藤忠良「美術を学ぶ人へ」

良い時には、良いと伝えたい…ジャーナリズムの復活を願って
by yumemasa | 2007-02-20 20:33 | 美術って何だろう? | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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