「なんでも作品展」の子どもの作品への解説パネルの例
2007年 02月 25日
このような形の子どもの作品を鑑賞していくことで、図工・美術教育がなぜ大事なのかそんなことが見えてくるに違いない。一クラス全員の作品をもとにした話し合いが重要なようにこうして一枚の絵から深く考えてみる、それもとても大事なことだと思います。
一枚の作品を子どもや教師が解説してくれる、そんな作品展です。
会場では、子どもの作品を見て、次に解説を読む、そこで子どもの思いや学びが見えてくる、この展覧会の価値は大きいと確信しています。