「なんでも作品展」の子どもの作品への解説パネルの例

作品と共にデータを送信しますと、以下のようなパネルになって作品とともに展示されます。作品出展に関してはここをクリック!してご覧ください。
「なんでも作品展」の子どもの作品への解説パネルの例_b0068572_10512254.jpg

 このような形の子どもの作品を鑑賞していくことで、図工・美術教育がなぜ大事なのかそんなことが見えてくるに違いない。一クラス全員の作品をもとにした話し合いが重要なようにこうして一枚の絵から深く考えてみる、それもとても大事なことだと思います。

一枚の作品を子どもや教師が解説してくれる、そんな作品展です。
 会場では、子どもの作品を見て、次に解説を読む、そこで子どもの思いや学びが見えてくる、この展覧会の価値は大きいと確信しています。
by yumemasa | 2007-02-25 10:51 | 07年なんでも展覧会 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明