「なんでも美術展」に是非出展を!(三澤一実さんから)
2007年 02月 26日
出品を悩んでいる方も多いのではないかと思います。現在、淡路市の先生、石川県の先生、大阪、熊本、山梨・・・集まってきました。
今回の展覧回は、一般のコンクールに入選するような作品でなくてもよいことです。
要するに、アンデパンダンですね。普段教師をしていて、この作品多くの人に見てもらいたいなあ。子どもの姿を伝えたいなあ〜。と思う作品を出してもらいたいのです。
子どものためにも利用して下さい。
たとえば、「最近の図工はゴミみたいな作品を作らせている」という方もいますが、見方を変えるとその作品が生まれてくる過程にはその子が素材と格闘し、創造力を発揮し、自分自身の力で作り上げていくプロセスがあったはずです。そこを見る人に伝えたい。その気持ちがあって、図工・美術で培う学力を作品と解説を通して一般の方々に伝えることができると思うのです。
この発信は教師からしか発信はできません。我々はもっと自分たちの仕事について社会に説明をして行かなくてはならないと思うのです。
聖職という言葉があった時代では無くなりました。声に出さないと伝わらない時代ですね。コミュニケーション能力が必要とされるわけです。
まだまだ締め切り前です。出します!と言ってしまいましょう。宣言したらあとは形にしていくだけです。
展覧会の進捗状況と、必要書類は下記ブログにあります。みてください。
http://yumemasa.exblog.jp/6445173
どうぞよろしくお願いします。
三澤一実先生は、何時も大変積極的な活動を行っていらっしゃるようです。
できれば私も勤務先の業務を離れてお手伝いをしてみたいと思います。
今回の三澤さんの企画は素晴らしいです。そして埼玉スタッフのチームワークのよさにも脱帽!
しっかり地味な作業もしていただいています。子どものために出来ること、やっていかないと。やはりアクションは大事だと思っています。
先程三澤一実先生にメールを送りました。
展覧会運営と、カタログ(記録集)制作のために個人で協賛する予定です。
ソーシャルネットワークサービスのミクシィにおいて個人的に呼びかけて賛同していただける方も集めようと思っております。
会期中には何回か伺います。
yumemasa様ともご面談できればと思っております。
どうしてもいい展覧会にしたいです。MIXIでBambookさんが呼びかけられるならとても心強いです。
あー、私も行ってみたいです。
一人ひとりの力は小さくても、つながれば力を生み出す、そう思っています。とにかくこのコメントすごくうれしかったです。
ブログで紹介したテレビもこの展覧会で放映する許可を得ています。ぜひご覧ください。
三澤さんが連絡が来て喜んでいました。不思議なつながりですね。