研究会の経過や成果を公開していきます。

　 今日石狩造形教育連盟の研究部会がありました。なぜか実際に顔を合わせて話していると安心します。共につくりあげるおもしろさを感じているところです。

　さて「08年いしかり北広島大会」では、研究のそのプロセスと研究の成果もWEB上で公開したいと思っています。もちろん研究大会近くには、指導案概略や提言概略を公開する予定です。あるいは「研究紀要」そのものを公開できるなら、そうしたいと考えています。
　「研究のまとめ」の冊子はつくりませんから、これはネットで公開します。

　ここ数年、美術教育についてネットで学んで来たことも多いのですが、各種研究大会の成果がわからないということが意外に多いのです。残念なことにそれは参加者だけのものになりがちで、実にもったいないと思っています。
　石狩では、そこを改善したいと考えました。

　現在研究の経過は「石狩の造形教育」で公開しています。
　研究部会で話しあった要点も公開していきます。途中で研究の方向性も変わることもあるかもしれません。そんなことも含めて多少かっこ悪くても、やっていくつもりでいます。事実、すでに研究の構造図が２月には変更になりました。研究というものをリアルに感じていただきたいなと思っています。

よろしければ、ときどき「石狩の造形教育」もクリックしてみてください。

また、このブログのカテゴリに「 08年全道大会」というものをつくりました。あわせてご覧いただければと思います。