絵は生きる証…テレジン収容所の子どもたちの絵
2013年 03月 21日

全道教育研究集会・美術教育の共同研究者である渡辺貞之さん(現在深川市のアートホール東州館館長)が、参加者にとってもかわいらしく、また楽しそうな絵を見せてくれました。
右の花畑をとんでいる蝶の絵やサーカスの絵などです。楽しさそうな絵です。
そして、これらの絵はテレジン強制収容所で子どもたちが描いたものだと知らされました。

収容所の大人たちが絶望的な状況のもと、子どものために画材を集めてきた結果、こうして絵が残っているわけです。
死を前にした子どもたちにしてあげられること。それが絵を描くことでした。
《関連サイト》
☆テレジン 命のメッセージ
☆ 野村路子とテレジン
《関連記事》
☆ 一枚の絵が示す子どもの生
☆ 「私のやってきたことは間違いだったかもしれない」
この記事は2007年4月30日に公開したものです。
コソボの絵の話、なんかどきりとしました。
子どもが描くということ、表現は子どものですから。こんな当たり前のことがいつしか見えなくなっているということも時々感じます。
3月に全国教育美術展でほとんど同じ構図で同じ描き方の絵が入賞していました。これではいけないと思いました。確かに一生懸命描いているのですが、その2枚のそっくりな絵を見ていると先生の指導が強すぎると思ったのです。中学校部門の審査にいたかったです。














