抽象美術を考える授業のプレゼン

昨年抽象絵画の授業の導入用につくったプレゼン資料をつくりかえました。部屋でつくっていたら娘が見に来て、おもしろがってくれたのですが、クオリティーが云々。もっとこうしたほうがいいんじゃない?おかげで気合いが入りました。
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文字の多いプレゼンが面になってしまうけれども…ピカソのこの言葉はとてもわかりやすいと思います。この画面ではなく、実際の美しい自然の写真を見せながら文字なしがいいかもしれません。
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カンディスンキーのこの言葉の背景は彼の作品に手を加えたもの。
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実はカンディンスキーのこのお話、私が教室で演技したこともありました。うーん、そちらの方がよいかも…。

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by yumemasa | 2007-05-03 01:42 | 美術の授業(山崎) | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明