必修6教科?!
2007年 08月 31日
しかし、予想外の言葉が飛び出してきました。
中学校は必修6教科!?
とすると美術・音楽・技術家庭は選択教科?
小学校の図工は?
今、ちょっと冷静には判断できません。この言葉通りいくと…
でも新聞報道では主要5教科という言葉を使っていますが、文部科学省が使う言葉ではないはずです。とすると主要5教科+保健体育をあわせて必修6教科という言い方をしているのかもしれませんし。
中学授業も週1コマ増、総合学習は減 学習指導要領案
「教科の危機」ずっとこれを感じ続けています。いろいろな立場を超えて、つながり、力を生み出していくことの大事さを痛切に感じています。一人ひとりの力は小さくても…。互いに連携をとれば違ってくるはず。連携は笑顔も生み出しますし。
このブログをはじめてから自分は変わりました。文句おやじではなく、何かを出来ないか、と考えるようになりました。そして多くの人がつながっているって感じています。そして授業がより楽しくなってきました。
「体育」>「図工」「家庭科」「音楽」
という認識をすることは、なんだかおかしい。
体力ばかりが人間の豊かさではないでしょう。
やはり変ですよ。この素案と思っています。
「図工」「美術」を貫くものは一体なんなのか。
図工や美術の必要性をさほど感じていない方々や
広く一般の方々へも納得させられるような、
ワンフレーズで言い切れるような教科としての目標も伝え、
実際に展開していくことも必要かと思います。
私は、主体性や情操とともに、
個々の違いを認め合い、暮らしを豊かにする
文化、美術の意義かな、と思っています。
どの教科も大切なのに・・・。
ワンフレーズで言い切れる事で、
たくさんの方々にわかってもらえますよね。
その方が浸透しやすいですよね。
ただ、
言い切れないよさもあるのかなぁ。
数字に置き換えられない、
置き換えないよさもあるのかなぁ。
そして高校教員さんの「広く一般の方々へも納得を得られるような」というところが私も大事なポイントだと思っています。
この結果は美術教育界がやはりその価値を伝え切れなかったということなのかもしれません。
なぜ美術教育は大事なのかということを再度見直していく必要がありますね。
森 實さんの言われる数字でおきかえられないことで大事なことはたくさん、たくさんありますね。
じゃあ、なに?これをプレゼンしていかなければならないでしょうね。今、研究でそんなことを考えています。おそらく10年先にまた改訂、これから5年ほどの間に何ができるか、そう考えています。
美術教育のことだけ考えていてもダメですよね。美術教育が大事なのではなく、子どもが大事なのですよね。














