子どもの表現とは?本質に迫る

 私は美術教育の本質を考えるうえで、「なぐりがき」の頃から考えていくことが、どうしても必要と思っています。子どもの「学び」ということについて考えると、そうなります。

 さて、そういう観点から考えて、いま、もっとも学びたいのは「大阪の千里敬愛幼稚園」の取り組みです。それが「教育美術4月号」(教育美術振興会)で大きく取り上げられました!

 内容は大橋功さんによる「描画鑑賞ツアー」が中心です。
一般的には子どもの絵の「ギャラリートーク」と言われるものに近いのですが、この「描画鑑賞ツアー」はコンクールに出品された子どもの絵が対象ではありません。園児のことをよく知っている先生が保護者の前で話しています。

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 この「描画鑑賞ツアー」のことを実際にビデオ取材した岡山の前嶋英輝さんが、非常にわかりやすい文章を書かれていますし、千里敬愛幼稚園の小谷園長も大橋さんも大事なことをズバリと書かれています。宝物のような言葉がたくさん!
 
 「教育美術4月号」はひとりでも多くの人に読んでいただきたいです!「子どもの表現とは?」と考えることになると思います。特に小学校の低学年を持たれる方は必読と言ってよいでしょう。実は中学校教師もどうしても読みたい内容です。




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《関連サイト》

『教育美術』誌に千里敬愛幼稚園 前嶋英輝さんのブログ
 ↑ぜひ、お読みください。描画ツアーを参観されて書かれた記事です。共感します。

千里敬愛幼稚園

Kid's Art Labo大橋功さんのwebサイト。この情報が無料だということが、実はすごいことだと思っています。

《関連記事》

「やっぱり幼児の絵はいいね。」でもちょっと考えてみませんか。


この記事については教育美術振興会様へ連絡させていただいています。


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by yumemasa | 2008-04-03 23:58 | 子どもの表現 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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