もとは粘土だったものを見ていて、いろいろなことを感じる
2008年 04月 14日

最後に何人かに今日の授業の感想を発表してもらいました。
ある生徒が次のようなことを言いました。
「もともとは粘土だったものを見て、いろいろなことを感じたり、考えたりしたのが すごいなあと思いました。作者が粘土を使って、みんなの気持ちを動かしているんだなあと思いました。」
授業後の感想を聞くと、こんな本質的な言葉が生徒の口から出てくることもあります。このような授業をしたあと、簡単でもいいのでやはり「ふりかえる」時間は大切だと思います。
《関連サイト》
☆ 1年「鑑賞・カレーの市民」
私が参加している鑑賞の研修で、講師の岩崎清さんが彫刻鑑賞の重要性を力説していました。彫刻は実物を目の前にしないとなかなか難しいところがありますので、ついつい絵画に流れがちな鑑賞学習ですけれど、こういう子どもの感想を読むと、彫刻の持つ素材の存在感はやはりじっくり味わいたいものだなー、と感じますね。
アートカード、とても、おもしろそうですね。現場の教師が加わっているというところが、いいですね。
さて、彫刻の鑑賞ですが、もちろん、本物が一番なのですが、この授業でも実際に本物を見たら…と思ったりすることもありますが…。写真でもこれだけ感じ取ってくれます。
子どもの発言を聞いているとやはり、驚きます。この授業でもこの他にも「彫刻って、どこに置くかも大事だと思う」なんて言葉も出てきました。この授業をすることで、やはり彫刻への興味関心は高まります。
本物でやってみたいなーとも思っています。触覚も大事にして。見る角度はもちろんですが、目をつぶって鑑賞とか、光線を変えてとか、いろいろ、やってみたいです。
この授業、おもしろいです。あっと言う間に時間がきます。














