OLD is NEW.
2008年 08月 15日
5月まで台湾の國立故宮博物院院長をつとめておられて林曼麗(Mun-Lee Lin)さんが、紹介してくださったビデオは、とても印象に残りました。

それが、動き出しました!
馬に乗った人はもちろんですが、水面のさざ波まで動いているのです。
これを見ると、きっと、他の絵を見るときもこんな感覚で見るような気がしました。


何本かのビデオを見せていただいて感じたこと、古典は古い物という見方ではなく、現代の見方でも素敵なものだということ。



OLD is NEW。こんな表現があるのですね。「温故知新」と訳されていました。
古いから、伝統があるから、高価でお宝だから…だから大事にしなさいねという教育じゃないということです。
林曼麗(Mun-Lee Lin)さんは「価値の再発見 Reinventing Values」とか「人間的価値 Human Values」「温故知新美学"OLD is NEW"Aestheticsという言葉を使って「美術館の新しい役割と使命」について語られました。
日本の古典的な美術も授業での扱い方で、まさにOld is Newになります。
下のようなビデオも紹介されました。確かにこれを見たら国宝が身近に感じるかも知れない。なお、このビデオは「東京国際アニメフェア2008のアニメーションオブザイヤー」を受賞しているとのこと。
国宝総動員














