学校文化の価値
2008年 09月 29日

作品を前に話し合っている内容を聞くと、中学生に悪いイメージをお持ちの方は、驚くことでしょう。マスコミのみなさんも、子どものよさをどんどん取り上げていただければなあ、と思います。

観客である生徒の頭は動きません。真剣に合唱を鑑賞しているからです。

さて教育を語る中で、ここで紹介されたような「学校行事の価値」はほとんど語られていません。特にこのような文化活動は日頃の学習の成果がいろいろな形であらわれてきます。また、何より、活動を通し、子どもはたくさんの葛藤をしつつ、仲間と関わりながら人として大切なことを学んでいきます。
そこで生まれた文化活動の成果、これを「学校文化」と言うならば、この文化の質が高まることと子どもの成長は比例していると実感しています。
この文化活動を支えているのが「美術/音楽/技術家庭」などです。
これらの教科は、新指導要領で相対的に時間が減となり、選択教科としても消滅します。その結果専門の教師はこの10年で減り続けていくでしょう。
このような「学校文化の価値」を伝える努力をしないといけないと感じています。














