感性を拓く美術の学び −美術の力を改めて問う− |
ここでテーマとして示されている「美術の学び」という言葉に注目!
☆ 日本美術教育学会
研究会開催にあたっての神林恒道会長の「教育とは「こども」を「おとな」にすることだと考えている人が多い。」という言葉からはじまる、あいさつにも注目。
私は昨年日本美術教育学会(第57回大阪大会)に参加させていただきました
もともと私は「学会」というものに興味はありませんでした。研究そのものが目的に感じていたからです。しかし、日本美術教育学会は違いました。美術教育がピンチに立ったとき、明確な意思表示をしたからです。しかもwebを通じても。その時、私も必死だったので、どれほど そのことが心強かったことか。
☆日本美術教育学会の意見
《関連記事》
☆ InSEA レポート 小中学校における鑑賞学習の実態

《関連サイト》
☆ 美術教育の熱い夏おおはしワールド=ブログ=
(記事初掲載 2009年8月3日)