作品と作文から子どもの思いや学びをとらえる |

☆子どもの絵の見方
今回の作品解説の奥村さんの言葉の結びは「そのような、実感が、作品や作文から伝わってくる。」となっています。
授業者以外の人が子どもの絵を、子どもの学びや思いを、どう受けとめるか。その有効な方法として 作品に寄せた子どもの作文(コメント)を参考にするということがあります。
なお、幼児の場合は幼児がどう言っていたか、どういう様子だったかを そのとき近くにいた大人から聞きます。「幼児の絵」は聞かなければわからないと思います。
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