
先日CDレンタルのお店に行ったら、なんともなつかしいレコード(CD)ジャケットが目に入ってきました。
四人囃子の「一触即発」というアルバムです。
高校生のときにレコード店で見つけたこのアルバム、ものすごいインパクトがありました。おまけにジャケットはすごく光沢があって、なんだか新しいものがやってきたと思いました。今でもその時のことを覚えています。札幌のレコード屋「玉光堂」ですぐに試聴しました。「一色触発」の持っているその音と詩に、ドキドキしました。当時 国語の授業を通して「詩」の表現への興味関心を持っていたので、なおさらです。イラストもびっくり。
当時の山崎君は未来があって、かっこいいものを求めていたのです。そして、今これを聴くと洗練されていて美しく聴こえます。