「中学校美術」はどうなっているのか?新聞で掲載。 |
「中学校美術の授業」が激減していること、北海道では免許外で授業をしている教師が4割におよぶこと。さらに中学校の美術の先生が一人もいない自治体があるといこと、こうした実態を各方面に取材しながらデータでも示しています。このようなことが新聞に掲載されたことの意味は大きいです。

そしてこの記事でありがたいのは、私たち自身が授業改善の努力をしていることをとりあげていただいていること、APAとの「美術授業にカメラ」や「対話による鑑賞(対話による意味生成的な美術鑑賞)」など具体的なことも。
取材の中では、中学生の作品をご覧いただくなかで子どもの思いに共感いただいたり、美術教育のことにしっかりと耳を傾けていただけました。「中学校美術Q&A」やってよかったです。
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