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2005年 08月 13日
北海道紋別郡生田原(いくたはら)には「木のおもちゃ館」があります。美術館に行ってカウンターで写真撮影してHPで公開してもいいですか?と訪ねたら「どうぞ」ということでした。あまりにも簡単に許可をしてくれたので、訪ねると「お子さんのための美術館ですから、記念写真も撮ったりしますしね」ということでした。で、写真をたくさんとってきました。ここでは美術教師モードとなっていました。
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by yumemasa
| 2005-08-13 08:44
| 子どもの文化環境
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2005年 04月 17日
以前紹介した北海道北広島市の中学校の装飾に対して女子美術大学の山崎稔教授からコメントをいただきました。
山崎稔教授のコメント→「北広島市の中学校の吹き抜け装飾や廊下の装飾は本当にすばらしいですね。空間のあり方というものは、五感に直接浸透するとても重要なメディアだと思うのです。 個室、家庭、近隣、公共空間、街並み、都市の景観、、、。 これらは文化そのものです。空間のあり様いかんによって、人の気分、精神は実は大きく揺らぐのです。 そのことが今までの教育現場では、どちらかというとないがしろにされていたと言えるのではないでしょうか。 北広島市の中学校の空間装飾、継続していって欲しいと強く思います。」 山崎稔先生自身が空間のデザインに取り組んでおられるだけに、うれしいコメントでした。大学教授がこのように現場を見ながら気軽にコメントをしていただけることも、また今後の美術教育を盛上げていくことにもつながっていくと思います。 ![]() 思いだしました!この学校が開校した当時、私のもと同僚が生徒会を担当していたとき、近くに川に行って柳の木を切ってきて、ホールに七夕の飾りをつくったとか、前提にホワイトイルミネーションを飾ったりとかしたというのを…。 ![]() 他の写真を見る ▲
by yumemasa
| 2005-04-17 12:53
| 子どもの文化環境
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2005年 04月 09日
下の写真は北海道深川小学校の児童玄関の吹き抜けに展示されている作品です。指導したのは渡辺貞之先生(現在は深川市のアートホール東州館館長)です。
「心の花畑」。このタイトルからも造形活動で何を大切にしているのかが伝わってきます。深川小学校はアートがいっぱいの学校です。校内にいるとうれしい気持ちになってきます。 ![]() ↓2階からこの作品を見るとまた違った雰囲気になります。手前の手すりには工作の作品が。 ![]() ※他の作品を見る ▲
by yumemasa
| 2005-04-09 15:05
| 子どもの文化環境
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2005年 04月 09日
北広島市の中学校の吹き抜けを見上げると、なんとも、素敵なディスプレイが!昨年暮れにいった時にはクリスマスのディスプレイがありました。なんでも生徒会の委員長が選挙公約でこの吹き抜けの空間を飾ることを提案したのだそうです。
入学式の廊下の飾り付けもきれいでした。美術の生先生の美術教育の成果が広がっているように思います。 私は、空間の演出なんて、ほとんど考えた事がありませんでした。なるほどと とても感心させられました。 学校の中に夢や遊びが感じられる。美術教師がそのような視点に立つと学校の雰囲気が変わって来る、そう思いました。 女子美大の山崎稔先生が卒業式の空間装飾に取り組んだことを記事にしていました。なるほどなあ。美術教師の発想を広げなくちゃ、と思いました。 ![]() 廊下の装飾を見る ▲
by yumemasa
| 2005-04-09 11:48
| 子どもの文化環境
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2005年 03月 29日
![]() けれど、あまり売れませんでした。 やはり父としては小物よりもカーペットやカーテンが売れた方がよいわけです。おしゃれな店舗だったら売れたのでしょうが…。私がいつも接客を出来るわけではありませんし。 で、私の家にも母の家にも弟の家にもこのモビールが飾られています。すでに25年が経過しています。 今もこのモビールは販売されています。デンマークのフレンステッド社のものです。 このモビールを見ていると、数十年の長きにわたり、定番商品を販売し続けるだけのことはると思います。不思議と飽きないのです。 さすがにこの天使のモビールは紙製ということもあって変色してしまいましたが。 他の写真を見る ▲
by yumemasa
| 2005-03-29 23:59
| 子どもの文化環境
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2005年 03月 09日
文教大学の三澤先生から、ダイナミックな「野焼き」の授業を紹介していただきました。
![]() 「攻め」の時には1学年の全生徒が出てきて、「そっぺ」と呼ばれる丸太から角材を切り出したときにでる廃材をくべるのです。 ![]() 日本が誇る縄文文化や、絵画や彫刻に表されてきた炎のかたちの鑑賞を1時間行って、野焼きにはいるのです。土器の制作も美術的なねらいがあります。 まあ、年に1本ぐらい、ダイナミックな、おおらかな授業があっても良いのかなと思います。(文教大学 三澤一実)」 *三澤先生の言われるうに、実にダイナミックな実践です。このような体験は一生忘れる事がないでしょうね。 なお、この実践の価値をより深めているのは、事前に行っている「炎の形」という鑑賞授業です。鑑賞の対象をアニメーションまで広げています。 《指導案のダウンロード》 ★文教大学三澤一実先生の「炎の形(鑑賞)」指導案〜(指導案に掲載の写真は著作権における教育目的の使用の範囲内に限定されます) 野焼きの様子を写真で見る! ▲
by yumemasa
| 2005-03-09 10:41
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2005年 02月 23日
香川県高松市の下笠居中学校はアートあふれる学校です。「美術関連検索サイト」の滝沢さんに教えていただきました。
校内がアートあふれる楽しい空間になっています。単に壁面だけではなく、校内のいたるところに作品が。正直かっこいいなあと思います。かっこいいことは素敵です。 美術の橋本武生先生は「美術科をとにかくアピールしていきたい一心で校内に生徒作品を置き、Webで発信し、学校のホームページを視覚伝達デザインとして制作しました。でもまだまだ勉強していきたい。」とのことでした。サイトには「学校美術館紹介ビデオ」もあります。(これは選択教科の学校コマーシャルの参考作品として橋本先生がつくったものだそうです) ![]() 日本中の学校が、いたるところでこんなことをやりだしたらすごいだろうなあと思います。まだ手をつけていないところは簡単なことから少しずつやっていきませんか? 《関連記事》 ★誰でもできる鑑賞教育 __________________________________ ![]() ▲
by yumemasa
| 2005-02-23 20:17
| 子どもの文化環境
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2005年 01月 29日
![]() 展示しているのは北海道の北広島市の中央公民館です。 実は模型です。 発砲スチロール(青色のスタイロフォーム)でできています。 実は制作には小学生もかかわっています。 学芸員の方が、指導にあたりました。 私の娘が、学芸員の方が組織しました「ゆくぞ!北広昆虫隊」に参加していました関係で、この化石の塗装で協力させていただきました。 続きを読む ▲
by yumemasa
| 2005-01-29 23:36
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2005年 01月 07日
昨日同じ北広島市の方からメールをいただきました。私のサイトの都市景観に関する記事をご覧になって共感することが多いということでした。また美術教育の色彩の授業にも期待を寄せられていました。
そこで現状を知っていただこうということで、この記事を書くことにしました、 ![]() この写真をあらためて見てみなさんは、どう思われるでしょうか。ここだけが特別ひどいわけではありません。国道36号線沿いはもっとひどいものが散見されます。ちなみに写真右下の大型看板の奥に一般住宅が見えます。窓から毎日このような風景が見えるわけです。 さて、今は時間的余裕がなく、美しい街並づくりを目指している北海道の地方都市があって、それを写真で紹介できないのが残念です。 また北広島の名誉のためにも書きますが、住宅街には今流行のガーデニング等に力を入れていて、美しい街並づくりに貢献している住宅もありますし、市の広報誌でも紹介しているほどです。緑も豊かです。一応北広島市にも「北広島市都市景観形成基本計画」は、ありますが…。 しかし、看板については、もう全く好き勝手でまさに騒色公害と言ってもよいでしょう。 看板にはそれぞれのねらいがあってのデザイン(?)でしょう。しかし周りとの調和は一切考慮にいれていません。 これもひとつの「環境」です。会社の経営者の方はご自分の居間にこのような色のカーテンを使うでしょうか。あるいは、このような配色の服を着るでしょうか。自分の住宅の窓から毎日この風景が見えても平気でしょうか。この色彩を見ていて心がおだやかになるでしょうか。 日本の美術教育の中でははデザインの学習と称してバウハウスからの理論も生かして、色彩の学習をしてきたはずです。しかし、この現状です。 しかし、最近希望が出てきました。札幌市で「色彩計画ガイドライン」が打ち出されたからです。 なお、フィンランドでは私が指摘したような環境に関することについて教育の中で取り上げているそうです。20年ほど前でしょうか。私の恩師伊藤隆一教授(故人)が亡くなる半年前に私に貸してくださったのが、フィンランドの環境教育の本でした。 北欧等にも何度も視察にいかれ、その写真を見せていただきました。日本との違いにため息が出ました。 よろしければ下記の資料をご覧下さい。 ★「フィンランドの環境教育」(題材開発資料) ★「都市景観とカラーボキャブラリー」 ★「公共の色彩を考える会」 ★「豊かな美術教育を!」の「一生役立つお得な知識〜「色彩」の授業から」 ※また「都市景観」で検索すると様々な取り組みが行われていることがわかります。 ▲
by yumemasa
| 2005-01-07 02:01
| 子どもの文化環境
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