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2006年 03月 31日
埼玉県立近代美術館でガチャ玉(ガチャポン?)買いました。これは楽しい!美術館というとやっぱりまだ高級な「ゲージュツサクヒン」を見せて頂くというイメージがあるのかもしれません…。これにはやられました!
![]() 続きを見る ▲
by yumemasa
| 2006-03-31 21:37
| 鑑賞教育
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Comments(11)
2006年 03月 31日
埼玉近代美術館で開催されたこのプロジェクト。田中さん(今は美術館にいますけれど、中学校の美術の先生です。)からいただいたコメントを紹介します。
「今回はこの企画の了解とこの展示に関しては学芸員皆さんの理解と協力があったからこそできました。まさか100mすべて使うとは・・・・と正直驚きです。1000人は超えていたようです。 なお、これは27日に取り外したのですが、昨日、このスケッチ巨大壁画に参加した一般の方が「処分するなら引き取りたい」とみえました。5回くらい来て描かれたそうです。一応、資料としてしばらく保管しますが、その後はこの方に大切にしてもらうつもりです。 これは予期しない結果でした。美術好きが増えることがただただ嬉しいです。」 田中さんの最後の一言「美術好きが増えることがただただ嬉しいです。」この思いがあってのこの企画だったのだなと実感。 ![]() *ベン=シャーンの作品を鑑賞する ↓ *ベン=シャーンの絵ってなんでいいんだろうね(線に秘密がありそうだ。パネルで確認) ↓ *じゃ、ベン=シャーン気分で描いてみよう(描いた作品はあとでかっこよく飾るからね) ↓ *描いた作品が展示され、大喜び。なんかかっこいい。美術館の目立つところに飾られちゃった! ↓ *あー、描いてよかった。楽しかった。 ↓ *また、やってみたいな。絵でもたまに描いてみようかな。ベン=シャーン以外の人はどんな絵描いているんだろう? ![]() パネルを見る ▲
by yumemasa
| 2006-03-31 07:44
| 鑑賞教育
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Comments(9)
2006年 03月 30日
埼玉県立近代美術館でやっていた「ベン=シャーン」展。これは単に彼の作品を展示したものではありませんでした。鑑賞した人がスケッチするコーナーをつくったのです。それも100mもあるロール紙に。
![]() やはり、日頃から美術館をもっと身近に感じてほしい、そういった熱い思いがあるからこそ出来た企画でしょう。やはり企画力って大事だなと思います。 ![]() 続きの写真を見る ▲
by yumemasa
| 2006-03-30 21:55
| 鑑賞教育
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Comments(3)
2006年 03月 30日
![]() なんとこのトリオでスタンダードをはじめたのは驚きました。たくさんレコードが出されたのでけっこう聞いていたのですが、そのうち新鮮味が感じられなくなって、あんまり聴かなくなりました。 けれど、この「Whisper Not 」というアルバムは、ピアノが軽快で艶も感じられて、最近気にいって聴いています。親しみやすいんでしょうね。良質のJAZZ PIANO TRIOって感じです。1999年のパリでのライブ録音です。 ▲
by yumemasa
| 2006-03-30 21:28
| 音楽
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2006年 03月 30日
![]() 北海道教育委員会に何度も足を運び臨時採用をさがしましたが、ありませんでした。もう日本全国どこでもいいから採用してほしくて各地に履歴書を送っていたら、埼玉県がひろってくれたのです。上の写真は私の住んでいた北浦和です。今回行かせて頂いた埼玉県立近代美術館は徒歩で10分くらいでしょうか。まさかここに再び来るなんて…。不思議です。 なつかしの与野西中学校に行ってきました。もう、なつかしくて、なつかしくて。 ![]() 強烈な思い出があります。荒れていて、私につっかかってきた生徒が何人もいました。「卒業したら覚えてろよ!」と言っている生徒もいました。その何人かが卒業式が終わり、職員室に入って来たのです。しかも私の方に来るではありませんか。とうとう来たかと思ったら意外な一言が…。「先生、北海道に戻るって本当か!?西中は先生方もいいし、いい学校だから、いれば!?」たったひとことで、あのつらい出来事も吹き飛んでしまうかのようでした。生徒と向き合っていてよかったなと思いました。 ![]() 今回、埼玉に行って原点に戻った気がします。ちょうど、転勤で4月から千歳市の学校に勤務することになります。なんだか今回の埼玉行きは私に多くのことを考えさせてくれました。 ▲
by yumemasa
| 2006-03-30 18:25
| 教育一般
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2006年 03月 29日
![]() ところで、あの審議経過報告マスコミでとりあげてもらえるようお願いすればよかったなあ。国民が教育の本質を考えるよい機会になったのに…。気がつくのが遅かった。 マスコミでの今までの話題が「学力低下」の話ばかりだったし…。 あとは、指導要領改定前に何ができるか…。美術教育で言えば「図画工作」と「美術」の指導要領の整合性というか、自然なつながりはポイントだろうなあ。 今文部科学省で出ている「試案」これを、詳細に検討していく必要があると思っています。 《次はこれかな?!》 ☆(重要)今後の図画工作・美術教育を考えるうえで注目すべき試作案 ▲
by yumemasa
| 2006-03-29 21:34
| 新学習指導要領
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Comments(2)
2006年 03月 29日
文教大学の三澤一実先生の「審議経過報告への意見書」を、このブログで公開させて頂きました。
各地方の実態をとらえながらの意見書で、特に北海道の状況とも一致する内容になっています。教員雇用の状況などは当然北海道の方がより条件が悪くなります。特に僻地校など。 また所沢市でとったアンケート結果も貴重なものです。そして以前から言われている「文化立国」日本という視点からもシャープです。 意見書をメールですませることなく、このような印刷物として直接送付するなど、この意見書そのものが美術のよさを醸し出しています。感謝。 なお、以下の文章は画像化していますので、画面をクリックしていただければ、大きな文字で読むことができます。 なお、テキストだけであればここをクリックしてください。 ![]() 続きを読む ▲
by yumemasa
| 2006-03-29 18:33
| 新学習指導要領
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2006年 03月 28日
埼玉に行ったら桜が咲いていました。気温も温かく6月?って感じでした。で、埼玉に行く前の日は凍った路面を慎重に運転していたのでした。同じ日本なんだけれども…。家の庭はまだ雪の下だというのに。
![]() ▲
by yumemasa
| 2006-03-28 23:57
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2006年 03月 28日
26日(日)埼玉県立近代美術館の美術館利用研究会拡大版という会に講師として招かれて行ってきました。
実は埼玉県のML(メーリングリスト)に参加させて頂いているのですが、私のブログ等での発信活動について話してくれないかとのことで、内心ドキドキしながらの引き受けたのでした。 40名以上の参加があり、私にとって本当に価値ある時間となりました。 私は研究会などで美術教育について話すとけっこう硬くなってしまうのですが、今回はリラックスした気持ちで話せました。誰一人直接お会いしたことはないのにです。日頃からメーリングリストで交流しているからです。はじめて会った気がしないのです。 ![]() これは、すごいことだなと思いました。 ただしギャップもありました。どうやら私は「役人風のちょっとお堅い先生」「大まじめな先生」と思われていたようです。職場での私を知っている人は「大笑い」でしょうね。 さて今回一番勉強になったのは私でしょう。埼玉の皆さんの何と熱いことか!感激です。 そして強く実感したこと。同じ思いを持った方々、共感しあえる方々がたくさんいるというこの喜び。これほど心強いことはないでしょう。この機会をつくっていただいた田中晃さんにひたすら感謝。 ![]() なお、今後教育研究をしていくうえで、大きな示唆を受けました。それは組織研究のあり方をもう一度考え直してみたくなるような出来事でした。 今回学んだことは計り知れないです。このことをこのブログでも紹介させていただこうと思います。 ☆ なつかしの埼玉-もう25年も前かあ ▲
by yumemasa
| 2006-03-28 00:12
| 美術教育の研究
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2006年 03月 23日
![]() それで「美術」だけ在庫切れなのかと思って調べてみると、な、な、なんと最初から美術だけ出版されていないのです。同じ教科時間数の音楽はちゃんとあります。しかも音楽は在庫も豊富。 現実を実感しました。美術教員の採用数が少ないのはわかっていますが…。これはかなり衝撃でした。出版社は売れないとわかっているものを作らないでしょうから。 ▲
by yumemasa
| 2006-03-23 23:59
| 美術教育の危機
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