美術と自然と教育と

図工美術教育の超おすすめ研究会７月28日〜 北海道へ是非いらしてください

「美術による学び研究会」北海道大会。←申し込みはこちらから！

現在の申し込み状況から判断して定員オーバーにはならないと思いますので、当日参加も受け付けます。しかし、準備の関係から申し込みの連絡をいただけると助かります。


28日開催の全道造形教育研究大会上川旭川大会も、よろしくお願いします。

　☆ 北海道造形教育連盟←2011年全国大会開催




「美術による学び研究会」に現在，以下の地域からの参加があります。感謝。

《北海道外》7月25日現在

青森・秋田・石川・栃木・山梨・埼玉・栃木・東京・神奈川・大阪・鳥取・高知・山口

《北海道内》

札幌・江別・千歳・恵庭・北広島・当別・岩見沢・芦別・三笠・帯広・池田・上士幌・函館・松前・留萌・網走・北見・標茶・釧路・むかわ・苫小牧・浦幌・旭川・美深


《NEWS》
　全道造形教育研究大会上川・旭川大会に参加される　全国造形教育連盟の委員長　永関和雄先生が美術による学び研究会北海道大会（２９日、３０日両日）にもゲストとして参加されます！

表紙も大事な表現媒体

表紙をどうしようか、ずっと考えていました。この「学び研」は、地域も所属も校種を超えて、やはりその方向性に共感しての会。ならば会の主旨を何度も読んで確認できるようにしたい、そう思い、このような表紙にしました。
表紙の絵は大地太陽幼稚園の中で生まれたさりげないけれども、学びあいの中から生まれた共同制作。

《関連記事》

　☆ 美術教育で育むものを視覚化する

30日美唄 よろしくお願いします

30日の図画工作美術なんでも展覧会移動展のテーマです。（幕は秋田の黒木さんがつくってくれました。）
この日は三澤一実さんを中心にやっていきます。会場のみなさんと共につくりあげる研究会になります。
全国から集まった美術の実践パネルや研究ファイルもご覧になれます。
　会場の設営などでは NPO法人アルテピアッツアびばいの田中さんのお世話になります。（私も会員です。）
　さて３０日の研究会は参加無料です。よろしければ「アルテピアッツアびばい」へのカンパをお願いします。会場に箱があります。
　
この研究のベースになっているのは、たとえば以下のようなものがあります。

　☆図画工作美術なんでも展覧会2007
　↑コメントが180以上ついた記事です。まさにネット時代のみんなでつくる研究会
　☆図画工作美術なんでも展覧会2009
　☆一億人の図工・美術

新聞に安田侃さん、NPOの磯田憲一さんが紹介されました

　きっとアルテピアッツア美唄の空間にいらた、いろいろなこと考えるに違いない。

安田侃さんの言葉は北海道に向けてのものですが、世界に通じますね。NPO法人アルテピアッツァびばい理事長でもある磯田憲一さんの「君の椅子」プロジェクトも注目です。
いま、何が大事なのか、そういうメッセージがつまった記事です。

新聞記事のことはTAC LTD.（NPOアルテピアッツァびばい）の 安田琢さんに教えていただきました。うっかり見落としていたんです。感謝。

　☆ Kan Aasuda Sculpture

７月２９日学び研北海道大会の発表内容

　学び研の発表内容を公開します。この中のお一人だけにいらしていただいて講演会を開催しても価値ある時間になりますから、この顔ぶれのすごさをひしひしと感じます。
どなたにも共通しているのが「まず、子どもがいる」というスタンスです。子どもの「学び」を考える最高の機会になるでしょう。さらに翌日はアルテピアッツアにつながるわけですから。もうたまりません。前日の２８日は全道造形教教育研究大会上川・旭川大会ですから、美術教育の豪華な３日間になります。

いよいよ29日から学び研北海道大会

　ついにやってきます。学び研北海道大会。「学び研」のメーリングリストでは応援のメールがとびかい、ありがたいことこのうえなし。
　さて、この写真は秋田の黒木さんがつくった画像です。横幕をつくってくれるのですが、そのイメージ図です。技もすごいけれど、その心意気がうれしいです。熱気ある研究会はこうしてつくられていくんですね。
　そうそう目立たぬところでは札幌の小林さんが札幌の各学校あてに案内を送ってくれました。これもものすごく面倒で時間のかかる仕事です。感謝。
　さてこのような研究会ですが思ったより参加人数が少なく、もったいないと思っています。当日も直接入らしていただいて結構です。でも事前にメールをいただけるとありがたいです。
　

洞爺湖芸術館との連携授業

私の学校では2年生の宿泊学習で「洞爺湖」に行っています。今年は全員が洞爺湖の芸術館に行きました。当日、私は芸術館には行っていません。以前、プライベートでお伺いさせていただいたときに学芸員さんに、ちらりと「よろしくお願いします」と伝えただけでした。当日２年生の先生方は親切に対応していただいて喜んでいました。私は勝手に洞爺湖芸術館と連携授業をしました。どんな連携かというと、芸術館での鑑賞を表現の動機付けとして位置づけたのでした。その結果生まれたのがこの写真にあるような作品です。事前にプリントを配布しています。
　

事前に配布したプリント

「豊かな美術教育を！」のアクセスカウンター１０万を突破！

わたしなりの考えを書かせていただいているwebサイト「豊かな美術教育を！」のカンターが10万を超えました。感謝です。
　☆ 「豊かな美術教育を！」

2003年11月に「豊かな美術教育を！」（旧サイト）というホームページをはじめました。2004年9月に以下のようなことを書きました。

　☆ ネットで発信をはじめた理由

「美術による学び研究会北海道大会のご案内」

　案内をダウンロード


（この記事の初掲載日は2009年7月2日）

校内環境に遊び心

　
私の学校では生徒のつくった立体作品も常設で飾っています。好評です。このことを事務職員の先生が応援してくれています。だってこうのような環境づくりは笑顔を生み出しますから。
今度、事務職員のサイトで今度取り上げていただけることになりました。

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