北海道 東川町 写真の町 映画「写真甲子園」応援しています! |
![]() by 山崎正明 カレンダー
検索
カテゴリ
全体 子どもの表現 美術教育の啓発活動 中学校美術Q&A 美術教育の危機 美術科の存在理由 新学習指導要領 美術って何だろう? 美術の授業(山崎) 美術教育の研究 鑑賞教育 美術部 研究会情報 08年全道大会 07年なんでも展覧会 子どもの文化環境 本(美術) 本(自然) 有害化学物質 自然と人間 環境教育 外遊び 教育一般 総合学習 ブログ内リンク ブログ ウィキペディア mac 道具 音楽 映画 未分類 タグ
中学生(258)
webサイト紹介(161) 幼児(142) 中学生の鑑賞(96) 美術教育の日(91) 高校生(75) 美術館(69) 小学生の鑑賞(55) 研究会(54) カメラ(53) ★重要記事(49) 小学生(47) 小学校低学年(43) 図工美術の日(36) なんでも展覧会(35) 小学校中学年(31) 小学校高学年(30) 美術教育史(26) 教員養成(23) 大学(13) ☞山崎正明へのメール ☆中学校美術ネット ☆豊かな美術教育を! ☆美術による学び研究会 ☆石狩造形教育連盟 ☆図工美術教育の大切さを訴える ☆図工美術-子育て.授業のヒント ☆北海道の造形教育を考える ☆石狩の造形教育 ☆YouTube「子どもと美術」 ☆美術教育関係の印刷物 ☆山崎正明のtwilog ブログについて *「カテゴリ」や「タグ」の各項目をClickすると関連記事のみ表示されます *各記事の下のCommentsをクリックするとコメントを書いたり見たりできます。 ☆ コメントの仕方 ![]() にほんブログ村 *子育てブログランキング ランキングに参加中。 Click、よろしくお願いします。 ART LINK くろくろ.comハブサイト 審議会情報 アルテピアッツァびばい Apple Linkage Webこども美術館・別館 北海道子育て支援ワーカーズ 週間金曜日 Jpan Art Mile KIDS ART LABO 北海道造形教育連盟 野焼きは楽し 美育文化 山梨県造形教育研究会 ガショウさんの美術教育『教えないように、教える』 フォロー中のブログ
おおはしわあるど=ブログ= 図工だいすき子ども美術展 第8回 図工だいすき子ど... 図工準備室 ペットちゃんねる*ペット... 子どものアート彩美館 A... 図工室から ―図画工作の現場― はーと&はーと 北海道の造形教育を考える ハートでアート 造形教育あれこれ 「図工・美術教育」 子育... 石狩の造形教育 北海道美術ブログ(札幌圏... 図画工作・美術教育の大切... ネットワークとちぎ まさとの元気ノート 学びの森 つくること みること か... 図工の時間 いわいさんちweb アートNPOリンク 高校の美術でできること 凛☆として 潮風の香る教室 びじゅつれづれ―膳所高校... 街を美術館にしよう! ま... 「絵画教室 ルカノーズ」... 芸術による教育 図工大好き橋本ゼミin函館 アートリンクセンターブログ これ、誰がデザインしたの? 室蘭市民美術館をささえる会 H22北海道おといねっぷ... 武蔵野美術大学 旅するム... そうだったのか!子どもの絵 図工美術OKAYAMA 今、教室では・・・美術教... the fundamen... せいとくアートランダム 中学校美術 最新のコメント
記事ランキング
以前の記事
2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 03月 2017年 02月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 ブログジャンル
|
2013年 10月 06日
日本広告写真家協会(APAエーピーエー)の「美術の授業にカメラ」の取り組みは、今自力でやっています。そのために用意したのがプリンタとコンパクトカメラ。生徒たちにどんな環境を用意するか、それはとても大事なことだと、実感することが多いです。
今回、カメラの授業を例に気がついたことをあげてみます。 ![]() ↑撮影したメディアを直接プリンタに差し込み、プリンタについている液晶モニターで確認する。パソコンいらず。これだと自分の道具として使う感覚。昼休みなどのちょとした時間に生徒が使えます。なお、この授業ではプリンタを、教室の広いスペースに置きました。これだと印刷しながらたくさんの会話が生まれます。プリンタを置く場所を変えただけで、教室の雰囲気が変わる様子を見て、つくづく教師の準備する環境が大切かを実感しました。 ![]() ↑「美術の授業にカメラ」の応募用紙。98字以内でコメントを書くことになっています。応募用紙に書くということが、少しあらたまった気持ちをつくります。これを書きながら自分の作品や思い、学びについて振り返ることになります。 (余談ですが、子どものためのコンクールならば、本人のコメントあってのものでありたい。) More ←クリック ▲
by yumemasa
| 2013-10-06 22:12
| 美術の授業(山崎)
|
Comments(5)
2013年 03月 31日
「はじめようカメラの授業4」が刊行されました。
私は積極的にかかわっています。それは子どものが美術をものすごく面白がるからです。そしてそこには様々思いや学びが見えます。さらに 美術教育の研究団体ではない組織、日本広告写真家協会(APA)が 強く応援してくれるからです。 ![]() 表紙は東日本大震災後、仙台で行われた授業の一コマです。 続きを読む←クリック ▲
by yumemasa
| 2013-03-31 08:40
|
Comments(2)
2012年 11月 28日
APAの「美術授業にカメラ」の「第四回全国学校図工・美術写真公募展」送付準備していたとき、担任の先生が「見せてください」と話しかけてくれました。生徒がつくった作品、そして撮影の視点などその子らしさがにじみ出る要素が多いのですが、さらに素晴らしいのが作品の題名とメッセージ(98文字以内)がついていること。
![]() ▲
by yumemasa
| 2012-11-28 23:45
|
Comments(2)
2011年 11月 05日
![]() このような大きな機関が組織的に図工・美術教育を応援してくれていることの、なんとありがたいことか。しかも全国造形教育連盟との連携事業です。 カメラを使った授業は様々なものが考えられますが、APAの「自分のつくった制作物を被写体にする」という方法は、非常にいいなと思っています。実際に子どもたちはとてもよく工夫して撮影しています。そして本当に喜びます。写真展に応募する時にコメントを描く欄があるのですが、たくさん書きます。書きたくなるからです。 多くの人にすすめたいです。ただし、先方はボランティアであるということもお忘れなく。頭が下がる思いです。 More ▲
by yumemasa
| 2011-11-05 11:17
|
Comments(0)
2011年 09月 19日
「図工・美術の授業にカメラ」についてブログで書いてきたものをいくつかピックアップしてみました。美術教育(子どものよさや可能性)の社会へのアピールがこの取り組みを通してどんどんなされています。これは非常に心強いことです。
![]() ☆『全国学校図工・美術写真公募展』の意義 永関 和雄 先生 ☆『全国学校図工・美術写真公募展』を見て…安藤聖子先生の感想 ☆新聞で美術教育が話題に ☆第二回全国学校図工・美術写真公募展 応募点数は2倍以上! ☆毎日新聞(3月26日朝刊)で美術教育が話題に!「美術の授業にカメラを」 ☆「美術の授業にカメラ」APA(エーピーエー)の本気 ▲
by yumemasa
| 2011-09-19 08:13
| 美術教育の啓発活動
|
Comments(0)
2011年 09月 19日
「図工・美術の授業にカメラ」を新学習指導要領の目標と照らして考えると、その意義が浮かび上がってきます。とくに以下に示す(2)などは、今回の授業にあてはめて考えやすいと思います。
新学習指導要領「美術」 ![]() ![]() 続きを読む(←クリック) ▲
by yumemasa
| 2011-09-19 00:36
|
Comments(4)
2011年 09月 17日
授業にいらしてくださった北海道支部の上村孝幸さんから以下のようなコメントをいただきました。
「生徒達の楽しい表情と一生懸命に撮影する行動に感銘致しました。 この授業を通じて生徒達は、物の見方、光の種類、色、形といろんな物に刺激され、将来は、私生活の価値観迄も変化する様な目の輝きでした。 写真を通じての美術授業は、大きく羽ばたく可能性を秘めていると確信しております。」 ![]() (山崎感想)上村さんは、つねに共感の姿勢を持って生徒と接してくれました。若い人の感性、発想の自由さをものすごく見てくれます。何とありがたいことでしょう! 続きを読む←クリック! ▲
by yumemasa
| 2011-09-17 14:26
|
Comments(0)
2011年 09月 12日
![]() More ▲
by yumemasa
| 2011-09-12 23:16
|
Comments(4)
2011年 09月 01日
![]() また、こうすることで無駄な話などありませんから、生徒の活動が十分保証されます。楽しみにしています。題材は「人の心を動かす形(立体)」です。 参観されたい方はいつでも授業にいらしてください。そのときは、事前連絡をお願いします。 《関連記事》 ☆立派な作品をつくらせるのではなく、子どもの中に何にを育むのか ☆(寄稿)『全国学校図工・美術写真公募展』の意義 永関 和雄 先生 ▲
by yumemasa
| 2011-09-01 22:55
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||