子どもの頭の中で起きている事を考える |


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2019年 03月 11日
*この記事は2012年4月に投稿したのものです。 この授業のねらいは、身近な素材で自分の手で新たな形をこの世に生み出す面白さを実感すること。頼りは自分の頭。だから頭の使い方を意識させるために拡散思考と収束思考という考え方を教えます。この授業を通して、発想(拡散思考)することのおもしろさを味わい、構想段階(収束思考)で美意識を働かせること美しいものが生まれてくることを実感します。 具体論としては、抽象絵画だけれども、まったくの自由では、授業のねらいが達成しにくいので、テーマを決めています。それは美の構成要素のひとつでもある「動勢(動き)」です。 ![]() ![]() この写真では生徒は作品を手に持って見ています。アイディアの変化の様子を見るのには引いて眺める感じが向いているということだと思います。 なお、この段階で他者のアイディアに触れることは拡散思考をさらにパワーアップします。静的なワークショップのようなものです。 つづきを読む← ▲
by yumemasa
| 2019-03-11 23:37
| 美術の授業(山崎)
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Comments(6)
2019年 03月 11日
*この記事は2012年6月に公開したものです。 授業の具体的な各論が「題材」。その「題材」の終わり方は 生徒一人一人の制作の進み方に差があって、難しさも残ります。これまでは、仮に早く完成した生徒がいたら、「もう一作品(小さめに)」「スケッチ」あるいは画集鑑賞に取り組むように指導しています。実は、自分で決めて自分でやる「もう一作品」も「画集鑑賞」も、できたら全員にやってほしいくらいです。(かつては残った時間、遊ばれても困るからという消極的な理由で「やらせて」いました。) さてこの最後の1時間は、現在、価値ある時間になってきました。それはこの時間にいろんな機能を持たせたからです。3年生くらいになると、自然体でとってもよい時間になります(美術教師として、この空間にいることを喜びに感じるような時間です。) (1)完成できなかった生徒の救いの時間 (2)校内展示のための「解説(感想)ラベル」づくりの時間 (3)額装(台紙にはりつけ)の時間 (4)題材のふりかえりの時間 (5)自然発生的な鑑賞の時間(あるは意図的な鑑賞の時間を設定) ![]() ↑たぶん、この授業を見た瞬間は「?」って感じでしょうが、一人一人の活動を見ていると誰もが目的を持っていることがわかっていただけるはずです。ちなみに、中央の生徒は、すべて終わって美術室にある石膏像のスケッチをやっています。(机は全部で48。在籍は32~35。この机の多くして有効活用しています。なお、写真はコントラストを強くし、シャドーをつぶしています。本当は中央の生徒の表情を見ていただきたいくらいですが…) ![]() ![]() ↑真剣に完成目指すも、こうして単に完成させるだけではなく、よりよいものをつくろうと、見直しながらすすめています。 More ▲
by yumemasa
| 2019-03-11 23:25
| 美術の授業(山崎)
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2018年 12月 26日
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by yumemasa
| 2018-12-26 01:31
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2018年 10月 27日
![]() 昨日の授業のことです。2年生のマークの授業が終リの場面でした。授業の終了のチャイムがなって少したってから、ある生徒が「先生、作品で来ました!」と言ってきました。 すでに次のクラスの生徒達が移動してきているので、あわただしくて、思わず「じゃ、(作品を)そこに置いておいて!」と言ってしまいました。 喜びの声をあげての「作品で来ました!」だったのです。それに対して、何とも事務的な教師の返答。いくら慌ただしい中でも、せめて歩み寄って一声ぐらいはかけれたのに。 子どもの表現の一番よき理解者であるはずの教師が、これではいけません。反省。 次回、フォローします。 表現を通して何かを発信する。それを受けとめる。共感する。そうやって表現への喜びを感じるのでしょうから。 ▲
by yumemasa
| 2018-10-27 09:28
| 子どもの表現
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2018年 07月 29日
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by yumemasa
| 2018-07-29 10:28
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2018年 07月 26日
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by yumemasa
| 2018-07-26 23:14
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2018年 07月 03日
![]() 私は、授業を見る時、「子供の頭や心の中で何が起こっているのか」という視点を大切にしています。そのような視点で細部を見続けていました。その中で一貫して見えてきたものが「学び合い、高め合う美術の授業」です。 その時の詳細が光村図書広報誌「美術準備室」13号で特集されたいます。PDFで一冊丸ごとダウンロードできます。 また、表紙は浅井裕介さんですが、インタビュー記事が掲載されていますが、webでは、その動画を見ることができます。授業で活用すれば、生徒とアーチストの出会いの場をつくるようなものです。 ![]() More ▲
by yumemasa
| 2018-07-03 11:39
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2018年 07月 01日
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by yumemasa
| 2018-07-01 14:27
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2017年 11月 21日
北海道教育大学付属釧路中学校の生徒作品が同付属小学校で展示しました。更科 結希先生の仕事です。素晴らしい企画ですが、それに止まらず、作品を見た小学生から声を集め、中学生に返していることです。
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by yumemasa
| 2017-11-21 19:41
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2017年 11月 19日
北翔大学芸術学科が主催して「江別市 中学校・高校合同美術部展 」を開催しています。今回で第3回目、そうした中で変化がおこっています。とにかく、中学生の表現が充実してきました。それはじっくり取り組んでいるということが伝わってきます。また、見せるということも意識されています。 また、高校生の作品は、高文連出品以外の作品も出品されたり、展示されている作品の幅も広がってきました。 3回目で早くもこうした手応えを感じています。 ![]() 続きを読む← ▲
by yumemasa
| 2017-11-19 20:55
| 美術部
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